健康な生活をおくるためには身体と心の両方のバランスが大切

2月「一生歩けるからだをめざして」の講師をつとめます鈴木です。母が倒れたことがきっかけで、心だけでなく身体も共に健康であることの大切さもお伝えするようになりました。


突然ですが、90歳になったご自身をイメージしてみてください。

誰しも元気でイキイキと笑顔で日々を暮らす自分で在りたいたいと願いますが、現実はなかなか難しいと感じられていませんか?

私が心のケアだけではなく、身体のケアに力を注ぐことになったきっかけは母でした。


病気知らずの私の母でしたが、ある日転倒して大腿骨を骨折し寝たきりとなってしまいました。そして、転倒後しばらくして軽いうつ病を発症してしまったのです。

身体が動けなくなるだけでなく、心の病も・・・と心配しましたが、身体のリハビリが進むにつれ、うつ病の症状も軽くなっていきました。
そして、再び笑顔を取り戻してくれたのです。


メンタルケアの仕事をしていた私ですが、母の介護を通し、体とこころは繋がっていることを実感しました。

それ以降、心身が共に健康であることの大切さをお伝えしたいとメンタルトレーナーの活動にも取り入れています。

2月7日の講座では、心と身体の両面から健康にすごすためのポイントや、意識をお伝えしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

※「一生歩けるからだをめざして」講座のご案内はこちらです)


↓↓↓リーフレット(クリックで拡大します)

 ※メンバー紹介ページ 鈴木敬子