ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の一助になるであろう【もしバナゲーム】ワークショップのアンケート結果を公開いたします。
30代から90代!の方にお答えいただきました。
3/7に開催した「カードで学ぶ 看取り医療と伝わる終活」講座は、お医者様が作った【もしバナゲーム】を市の施設でプレイするワークショップでした。
もしかすると日本初の自治体共催【もしバナゲーム】だったかもしれません。
特定の職種(医療職・介護職・宗教者)の方には【もしバナゲーム】の良さが理解されて広まりつつあるとはいえ、はたして市民講座として受け入れられるのか・・・当日までドキドキでございました。💦
が、蓋を開けてびっくり😊
『豊中ルール』が自然にできてしまうほど多いに盛り上がりました!✨
ここに、ご参加くださいましたみなさまのご感想を掲載させていただきます。
(アンケート用紙ご記入内容は、あらかじめ掲載のご了承いただいております。また、個人が特定されないように配慮しております。)
★アンケート結果★
・幅広い年代で、立場関係なく交流できてよかったと思う。
・ゲームで簡単に深い話ができるのがいいですね!
・人生の先輩方の貴重なご意見を伺えて、改めて自分について考える機会となりました。
・自分の思いの絞り込みと、一緒にプレイした他の人の思いを知ることができて良かった。
・こんな深い素晴らしいセミナーははじめてでした。 ありがとうございました。
・カードの内容に考えさせられました。
・ゲームをやるたびに選ぶカードが変わります。 自分もいざという時には迷いがでるのでしょう。
・いろんな方のお話を聴けたことが一番良かった。
・なかなか普段考えることのない「もしも」について、自分の考えをまとめる機会になった。
・わかりやすく、自分のおもいがみえました。
・親世代はなかなか受け入れにくい内容だと思いますが、楽しく学べました。
・これからの人生の参考にさせていただきます。
貴重なご意見ご感想をありがとうございました。💕
プレイ中にお話いただいた、とても深い事柄・学ばせていただいた事もあわせてご紹介したいところですが、この【もしバナゲーム】は、人生・価値観に触れるもので個人情報の塊でもあります。
講座修了と同時に、お互い聞いたことをすべてを忘れるのがお約束。😊
さあ、どれほど深い話が飛び出すのか、みなさまもぜひ体験なさってください!🍀