子育て家庭を応援するため、家庭教育についてのさまざまなコラムやお役立ち情報を集めたサイト「親力アップサイト」(大阪市教育委員会)に、HSCのコラムが掲載されました。✨
スマホやタブレットでさくっと読めます!😊
「親力アップサイト」は子育て家庭を応援するため、家庭教育についてのさまざまなコラムやお役立ち情報を集めていて、全国どこからでも無料・会員登録不要でご覧いただくことができます。
「仕事と家庭の本当の『両立』とは」
「働きながら子育てをするあなたにエールを」
「ハッピーをかなえるスマホ~子どもが安全にスマホと付き合うには」
「怒り・イライラに振り回されない!子育てに活かすアンガーマネジメント」
「親子で楽しみ育む“実験あそび”の時間」
「子どもと考える防災備蓄のススメ」
「アートを楽しむことは保護者と子どもの相互理解にもつながる?!」
など、様々なテーマ別に100以上のコラムが掲載。
子育て世代の強い味方となっています。😊
<【テーマ】 赤ちゃん期・乳幼児期、子育て一般、子どもの学校生活、 仕事と家庭の両立、性教育について、 子どもと読書、 思春期について、 不登校について、 発達障がいについて、 虐待について、 男性の育児参加、 その他(スマホについて・いじめについて等)>
さて、みなさんは HSP や HSCという言葉をご存じでしょうか。
HSP = Highly Sensitive Person (大人)
HSC = Highly Sensitive Child(こども)
日本では大人を「繊細さん」、子どもを「繊細な子ども」「ひといちばい敏感な子ども」などと呼んでいます。
HSP・HSCは生まれ持った気質で病気や障がいではありません。
情報をキャッチする網目が細かく刺激を過度に受けとりやすい人の事で、人種・性別にかかわらず5人に1人いるといわれています。
さまざまなセンサーが繊細な分強い刺激は苦手だし、周りの感情に影響されやすい面もあり、5人中4人の多数派にちょうど良い環境にでも「しんどさ」を感じることがあるHSP・HSC。
大人は自分がHSPだと認識すると、刺激対策を施したり感情をコントロールしやすくなるのですが、小学校低学年くらいまでの子どもはどうでしょう? 「HSPとは・・」「HSCとは・・」という説明を理解して対処できるようになるでしょうか。
なかなか難しいですよね💧
でも親は、子どもがHSCとわかれば、HSCの特性を理解した子育てにシフトすることができるのです。
ただ、親御さんがHSCの気質自体を知らないと
「うちの子、育てにくいかも」
「なんだかよその子と違うなあ」
子育てに悩みや不安を抱えることに。。
そこで、「もしかして、うちの子HSCかも!?」と気づいていただけるよう、やさしい言葉でコラムを書かせていただきました。😊 (大阪市立図書館所蔵のHSC関連本リストも掲載。📚)
「繊細な子ども『HSC』ってどんな子?」コラムは こちら から
HSP・HSCについて、まずは知るところからはじめましょう。💕
このコラムがHSCの理解や、お子様との向き合い方を知る・変えるきっかけになりましたら幸いです。
こちらのブログもご覧ください。😊
*HSP(おとな)セルフテストとDOESについて解説
*HSC(子ども)セルフテスト、NHKで放送されたHSCの番組
『【とよなかHSP情報会】繊細な子どもHSCってどんな子ども?』
*HSCってこんな子ども 著者のこども時代の話
豊中市登録市民公益活動団体
ほくせつマメの木 副代表
【とよなかHSP情報会】担当
熊川サワコ@HSC子育て経験ありHSP