「ほめて育てるといい」とよく言われますが、その「ほめ方」に気を付けなければいけません。
こんにちわ。
ふくなが学習教室 福長由美です。
「100点えらいね」
「一等賞すごいね」
このほめ方は、「結果」をほめているので、子供が「結果を出さなければ…」というプレッシャーを感じてしまうことがあります😓
わたしは「あるがままの子供」をほめてほしいと思います。
そして、できれば、それを親である、お父さんお母さんがどう思っているか付け加えてください💬
「宿題しているんだ、えらいね、◯◯ちゃん、見てるとうれしいな」
「お友達と約束して遊ぶのね、お母さんうれしいわ」
お父さんお母さんがうれしくて、いやなお子さんはいません。
もっと、がんばろう!と様々なことへのやる気が起こるのです。
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「ほくせつママの木」は大阪北摂で講座やワークショップを開催する市民グループです。
今後とも「ほくせつママの木」をよろしくお願いいたします!