「人間はメンタルが9割」ってご存知でしょうか?
これは、”学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶応大学に現役で合格した話”『ビリギャル』の著者であり、心理学を応用してビリギャルを合格に導いた坪田塾塾長、坪田信貴先生の言葉です。
物事をポジティブに捉えることで、生活も勉強も意欲がアップするんだそう。🌺
先日は地震の直後にもかかわらず、「なりたい自分に歩みだすセラピーストーン(天然石)のペンダント作り」講座に御参加くださりありがとうございました。
天然石アクセサリーの製作と絡め「色の心理学」をテーマに、女性のメンタルケアサポート事業の一環として
・身近にある「色」の存在を用いて、日常の自分の気持ちと少し向き合ってみる。
・気持ちを言語化すると「ああ自分は今、そうだったんだ」と客観視できる。
⇒すると、モヤモヤしていた脳の中が整理され、見える化ができたところで、気分はすっきりする。
とお話させていただきました。
人間は自分で自分を回復させる力を持っているのです。😊
ただ、同じ現象でも心の持ちようでポジティブに捉えられるかネガティヴに考えるかで、次に踏むステップが全く変わってしまいます。
そう、「人間はメンタルが9割」なのです‼
物事をポジティブに捉えられるかどうかは、「自己肯定感」といって"I am OK.''と思える自己承認を幼い頃からどれくらい受けてきたのかが深く関係しています。
親が発信する言葉は、こどもを大きく変えていく力があるのです。🌈
思い返してみてください。
学習が始まる小学1年生あたりから…宿題やテスト、成績表が登場することで、親であるあなた自身の言動が変わってしまったと感じたことはありませんか⁈
言ってしまった後に、後悔したことはありませんか?
どうすればポジティブな言葉で返せるか、悩んだことはありませんか?
9月20日(木)10:30〜 豊中市市民活動情報サロンにて 「学習障害 視覚に特徴を持つこどもについて」講座を開催いたします。 (申し込み方法など詳細は8月にお知らせいたします。)
「学習障害」という題名ですが決して特別なことではなく、「学習についての子どもの個性や特徴」とイメージして下さい。
これから本格的に学校生活が始まるお子さんをお持ちの全ての親御さまに、ぜひ聞いていただきたい内容です。
子どもの個性や特徴を客観視することで、子どもも親も楽になりましょう💕
ママとこども*保健室
看護師/心理カウンセラー