一昨年、昨年と、公民館主催の「絵手紙教室」や、社会福祉協議会の「ファミリーサポートの交流会」で、何度か絵手紙に挑戦しました。
絵は苦手だが、絵手紙は楽しい。
講師は必ずどこかしらほめてくださる。
だから、失敗した!と思っていても、また描きたくなる。
さて、我が身を振り返って、私は子どもたちをほめているだろうか。
ほめるところがない子など、いない。
- 仕事ではできても、わが子には難しい。
- 結果をほめるのは簡単だ。
でも、それでは人は伸びない。 - やる気になったときに、すかさずほめる。
- 過程をほめる。
- 最後までやり通した姿勢をほめる。
- 失敗しても、諦めずにやろうとしたことをほめる。
- その子のことをよく知り、”よく観察していないとほめられないこと”をほめる。
「見ていてくれた」「わかってくれた」それがうれしい。
自信になる。
自己肯定感が高まる。
「下手でいい。下手がいい。」
やる気を引き出す 「ほめ上手」を目指したい。