~あつまれ!多世代 知ろう!カイゴとフクシ~
豊中市で約20年間にわたって開催されてきたイベントがリニューアル! なんと企画段階から大学生ががっつり参加しているいきてゆくウィーク。 一体なにが飛び出すのかドキドキわくわく💕
記念すべき初回はオンライン、お好きな場所からレッツ!アクセス😊
「いきてゆくウィーク」は、豊中市で約20年にわたって開催されてきた「いきいき長寿フェア」をリニューアルしたイベントです。
高齢者介護・福祉をベースにしながら、さまざまな年代や属性の方が参加したり、学んだりできるようなイベントに大変身✨
なんたって企画段階から若い世代(大学生)が参加しているので、これまでとは少し違った新企画をぞくぞく開催!!
その中には・・
オンラインもしバナゲームもあるんで~す🍌
もしバナゲームは、人生の最期にどうありたいかをカードを選びながら考えるゲームです。
「え? そんな縁起の悪いこと・・💦」
眉をひそめる方もいらっしゃるでしょう。
でも、あなたも私も人類みーんな、死ぬ確率は100%。
だからこそ、縁起が悪いと蓋をせず、みなと一緒に最期の話をいたしましょう。🍀
本来もしバナゲームは、卓を囲んで4人一組になりトランプみたいにワイワイガヤガヤ。
が、コロナ禍。
生きてゆくウィーク2021ではオンライン特別ルールでプレイします。💻
直接の対面はないけれど、一人ぼっちじゃあない。 夢かうつつかなんとも不思議な空間で、一期一会の時を過していただきます。💕
自分自身の最期について、考えたことはありますか?
痛みは除きたい。
家で過ごしたい。
でも家族の負担になるのは嫌だな。
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)は、自分の想いと向き合い、周りの人と共有する重要な取り組みです。
しかし、それをいきなり行うのは大変かもしれません。
そこで、カードゲームを通じてACPの入口を体験するワークショップを開催します。
たとえ病気知らずでも、若くても、もちろんそうでなくても。
今を生きてゆくために、一緒に最期の話をしてみませんか?
※ ↑ いきてゆくウィーク パンフレットより※
注:カードには終末期に関わる様々な文言が書かれています。
万が一「つらく」なったり「しんどく」なった場合は、途中でプレイをやめることも可能ですのでご安心ください。
★オンラインもしバナゲームの日時詳細・申込方法は、こちらをご覧ください。
いきてゆくウィーク2021
特設サイト https://ikiteyukufes.wixsite.com/toyonaka
コンテンツ:
・「いきてゆく作品展・川柳展」
・「いきてゆく写真館」
・「いきてゆくウィークトークライブ」
・「フクシる!クイズ」
・「おばあBAR」
・「「最期」の話をしよう」
・「介護の第一歩は相談から」
主催:豊中市・豊中市介護保険事業者連絡会
協力:豊中市老人介護者(家族)の会・豊中市社会福祉協議会
企画運営:いきてゆくウィーク2021実行委員会
問い合わせ先:豊中市 福祉部 長寿社会政策課
電話 06-6858-2837 メール chouju@city.toyonaka.osaka.jp
豊中市役所公式サイト
さあご一緒に、✨もしもの世界✨で縁起でもない話をしましょう😊
※もしバナゲームはインターネット通販でどなたさまも入手可能です。 iACP公式サイトをご覧ください。https://www.i-acp.org/game.html
豊中市登録市民公益活動団体
ほくせつマメの木 副代表
iACP認定もしバナマイスター
上級終活カウンセラー