ヘアドネーションを直訳すると、髪の毛の寄付。 そう、寄付した髪の毛が、子どものための医療用ウイッグ(かつら)に変身するんです。
こんにちは! 副代表の黒田久美子です。
皆さんは、ヘアドネーションをご存知でしょうか?
脱毛症や乏毛症、小児ガンなどの治療や外傷等、何らかの事情で「頭髪に悩みを抱える子どもたち」に、メディカル・ウィッグを作るための髪の毛を無償提供することです。
先日私の娘がトライしたので、その想いをブログにしたためます。
テレビで小児ホスピスの映像を見て、何か感じたようです。
ロングヘアにこだわっていた娘が、「私もやる!」とお金を貯め、美容院へ。
ばっさり! ボブに!!
「とっても気持ち良かった」そうです😊
娘はヘアドネーションをきっかけに、病気で苦しむ子ども達やその悩みを知りました。
知ることは大切な一歩。
そして、自分でできることはなんだろうと考え行動にうつしました。 言葉にはできない、温かい想いを忘れずにいてほしいと思います。
今回お世話になったのは、Japan Hair Donation & Charity(JHD&C:通称ジャーダック)に登録されているお店です。JHD&C公式サイトで簡単に検索することが出来ます。 豊中市内には10軒以上あるんですよ。😊
皆さんもヘアドネーション、いかがですか?
ステイホームで伸びた髪の毛をカットして寄付。 とっても流行っているそうです🍀
31センチ以上寄付できる長さであればOK!
「そんなに長くないし・・」
な方は、募金付きのシャンプーやシール、JHD&Cとコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社がコラボしたチャリティベンダー(寄付機能付き自動販売機)で飲み物を買って応援。💕
詳細はこちらをご覧ください。 JHD&C公式サイト https://www.jhdac.org/index.html